ウィーン少年合唱団が6月に長野市芸術館で公演 印刷
2016年 3月 09日(水曜日) 20:36

5月8日に開館する長野市芸術館のオープニングシリーズで6月9日、「天使の歌声」で抜群の人気と実力を誇るウィーン少年合唱団が公演する。同合唱団が来県するのは、昨年5月の軽井沢大賀ホール(軽井沢町)での公演以来。長野市は記念すべき目玉ステージの一つに位置づける。ウィーンの象徴である同少年合唱団は500年以上の歴史を有する世界最高峰の少年合唱団で、世界中の心を癒やす「音楽大使」とも呼ばれている。