JAが農業人材の仲介機関開設・外国人材も視野 印刷
2019年 3月 30日(土曜日) 21:22
JA長野中央会は、農家に人材を仲介する「農業労働力支援センター」を新設し、将来的に外国人材の受け入れにも取り組む方針を明らかにした。JA長野中央会は新年度事業の重点項目に、担い手確保の支援などをねらいとする「農業生産基盤の拡大」を掲げた。具体的には、農家に人材を仲介する「農業労働力支援センター」を来月、新設し、求人サイトの運営や各JAに相談員を配置して、農家と求職者のマッチングを支援する。