「燃料電池バレー」へ弾み 山梨県工業センターに性能評価室 印刷
2016年 5月 19日(木曜日) 22:08

県は4月25日、燃料電池の性能、耐久性を評価する「燃料電池評価室」を県工業技術センター(甲府市大津町)に開設した。国の燃料電池プロジェクトの一環として創設。県内外の企業や大学、研究機関が開発した燃料電池の新技術を客観的に評価する。