カゴメ、ベビーリーフ菜園を山梨県北杜市に開設、農業振興連携協定を県と締結 印刷
2016年 4月 01日(金曜日) 00:21

カゴメは、ベビーリーフを生産する菜園を山梨県北杜市に、11月をめどに開設する。首都圏に向けた供給拠点として活用し、今後見込まれる市場拡大に対応する。これに合わせて農業の振興と発展に関する連携協定を同県と締結し、県産農産物の生産増と、農産物を生かした商品開発などで連携施策を推進する。ベビーリーフは野菜の幼葉で、健康によい効果をもたらす成分が含まれるうえ、食感がやわらかく、サラダやさまざまな料理のトッピングで生のまま食べられる。