乗り心地向上 スーパーあずさ新型車両を公開 印刷
2017年 11月 28日(火曜日) 22:11
JR東日本は22日、新宿駅と松本駅を結ぶ中央東線の特急列車「スーパーあずさ」として12月23日にデビューする新型車両「E353系」の報道向け試乗会を開いた。新型車両の投入は16年ぶり。最新技術を生かし、速度を維持しつつ、車体の傾きや揺れを緩和。「スーパーあずさ」の現行車両「E351系」(1993年12月導入)と比べても乗り心地が大きく向上した。