河口湖駅と富士山五合目バス乗場で音声認識多言語翻訳アナウンス実証実験 印刷
2017年 8月 25日(金曜日) 17:04

富士急行河口湖駅と富士山五合目バス乗場で8月、音声認識多言語翻訳アナウンスサービス「AmiVoice TransGuide」の実証実験が始まったと富士山経済新聞が報じた。アドバンスト・メディア(東京都豊島区)が提供する「AmiVoice TransGuide」は、音声認識をし、端末に英語・中国語・韓国語の翻訳結果を表示し、音声合成によりアナウンスをするサービス。頻繁に聞かれる質問をあらかじめ定型文として翻訳リストに登録し、音声認識により翻訳結果のリストを呼び出すことでアナウンスする。