全国726点、プロの五感で採点 日本ワインコンクール審査会 印刷
2017年 8月 03日(木曜日) 18:37
国産ブドウ1400%で造られたワインの品質、地位の向上を目指す「日本ワインコンクール2017」の審査会が7月27日、甲府市内のホテルで始まった。15回の節目を迎えた今年のコンクールには、23道府県、99ワイナリーから、前年より32点多い計726点が出品。過去4番目に多い出品数となった。このうち県内からの出品は、前年より5点多い303点。 受賞ワインは8月8日に発表。9月1日に表彰式を行う。