山梨県産ブランド魚の名前を公募 印刷
2017年 2月 23日(木曜日) 20:35

県は、県水産技術センター忍野支所がニジマスとキングサーモンを交配させて開発した新ブランド魚の名称の公募を始めた。新魚は平成19年から開発を続け、昨年12月末に水産庁から「養殖魚として適合」と通知を受けた。県は「身がきめ細やかで脂の乗りが良い」として、2020東京五輪・パラリンピック大会までに量産化を目指している。