高知県、木造建築の専門家集団と協定、木材需要拡大で連携 印刷
2019年 1月 07日(月曜日) 18:50

高知県は木造建築の新たな可能性の提案や普及に取り組むNPO法人、team Timberize(ティンバライズ、東京・渋谷)と同県産木材の需要拡大に向けた連携協定を結んだ。建築士や施工技術者の養成、建築資材や木製品の開発のほか、県産木材を拡販する「TOSAZAIセンター」の支援で連携する。ティンバライズは建築士を中心に全国に100人以上の会員がいる。