ロボット相撲、取組白熱 松山で四国大会 印刷
2015年 10月 08日(木曜日) 00:00

第27回全日本ロボット相撲四国大会(全国工業高等学校長協会など主催)が4日、愛媛県松山市真砂町の松山工業高校であり、ものづくり技術を結集したロボット力士95台が熱戦を繰り広げたと愛媛新聞が報じた。ロボットは、コンピュータープログラムを内蔵した「自立型」と、作り手が操縦する「ラジコン型」の2種類がある。それぞれ高校生の部と、年齢制限がない全日本の部に分かれ、三本勝負のトーナメント戦で行われた。