タンパク質研究、世界に発信 松山で国際シンポ始まる 印刷
2016年 9月 23日(金曜日) 01:36
最先端のバイオ研究を松山から世界に発信する「プロテイン・アイランド・松山 国際シンポジウム2016」が16日、松山市文京町の愛媛大で始まった。11月18日まで。実行委員会主催で、16日は学内外の研究者ら約110人が出席。「タンパク質で病気を理解する」をテーマに、研究者9人がマラリアやがんなどの病気の原因解明と治療を目指した研究内容を発表した。