高知県の四万十川下流域で風水害に備え行動計画 13機関が検討会 印刷
2015年 12月 18日(金曜日) 23:19

台風や集中豪雨などの災害発生時に、高知県の四万十川下流域などの幅広い組織や団体が連携して被害を防ぐよう、時系列に沿った対応を定める「事前防災行動計画(タイムライン)」の検討会がこのほど、国土交通省中村河川国道事務所の呼び掛けで発足した。四万十市や高知県、中村署、四国電力、土佐くろしお鉄道なども含めた全13機関で、2015年度中にも素案をまとめる。