JICAの研修員が高知の防災を視察 印刷
2017年 12月 07日(木曜日) 22:57
JICAの研修員が高知県内で防災について学び、高知市で防波堤など津波対策の設備を視察したとテレビ高知が報じた。この研修は、日本の防災を学んでもらおうとJICAと高知大学が行っていて、パプアニューギニアやバヌアツなど7カ国から8人が参加している。研修は今月7日から行われていて、一行はすでに過去の地震で被害を受けた兵庫県と宮城県を訪れている。