うどん県の次はオリーブ県、香川県が認知度拡大図る 印刷
2019年 3月 14日(木曜日) 09:40

「うどん県」で有名な香川県が、今度は「オリーブ県」として消費拡大と認知度アップを図る。全国の9割以上の生産量を占める同県では15日、日本で初めてオリーブの木が植えられて111年を迎える。昨年、日本で初めて新品種も開発した。ほかにも、オリーブそうめん、エサとしてオリーブを使う養殖のクルマエビや牛肉など、使い道はさまざまだ。すでに効能は評価されており、特産品としての注目度は大きい。このほか、他府県の認知度拡大イベント例も紹介する。