沖縄の観光客数、上半期は519万人 過去最高も台風が影 印刷
2018年 11月 02日(金曜日) 09:54

沖縄県が25日に発表した、今年上半期(4~9月)の入域観光客数は前年同期比3%(15万1200人)増の519万7300人で過去最高を更新した。国内外の航空路線の拡充や、クルーズ船の寄港回数増などが主な要因となった。一方で9月の入域観光客数は台風の影響を受け、4.3%(3万5600人)減の80万1500人で、前年同期比を下回った。外国客は12.8%(19万1700人)増の168万9500人と過去最高を更新した。