琉球新報によれば製糖期にアルバイトで沖縄に来て、サトウキビの収穫を支える援農隊や製糖工場で働く人が減少する中、JAおきなわは本年度から北海道、愛媛県の農協と連携して農作業のアルバイトをリレー形式でつなぎ、労働力の確保を目指す取り組みを始めた。3地区は農繁期が重ならず農協側は農作業経験者を安定的に確保できるとみる。