大塚製薬と鹿児島県、健康づくりで連携協定 印刷
2016年 5月 12日(木曜日) 22:29

大塚製薬は2016年4月25日、「健康かごしま21」を掲げる鹿児島県と「健康づくり連携協定」を締結した。両者それぞれの強みを生かした密接な連携を進めていく。鹿児島県は、2001年から「健康かごしま21」を推進・展開、健康寿命の延伸および生活の質(QOL)の向上を目標に掲げている。大塚製薬は、これまでも鹿児島県とさまざまな活動・協力を行ってきたが、今回は「熱中症対策」「生活習慣病予防」「食育」「スポーツ振興」「防災」などの知見やノウハウを生かしながら、県民の健康寿命の延伸をはじめとする県民サービスの向上を図る。