生産活動で一部に底打ちの動きがみられるものの、観光関連も減速傾向が続き、個人消費も弱含むなど厳しい状態が続いている。
本県は前年比1.4%増の4,069億円と2010年に比べて順位を1つ上げ、3位。全体の60%近くを占める畜産部門が好調で、サトウキビの記録的な不作など苦戦した耕種部門のマイナス分をカバー。