宮崎県や大塚食品などが「ご当地ボンカレー」開発 印刷
2016年 7月 16日(土曜日) 12:05

宮崎県、大塚食品、南九州ファミリーマート(鹿児島市)はご当地コラボ商品「ひなたの恵みボンカレー」を共同開発した。宮崎県産の鶏肉、にんじん、赤ピーマン、日向夏果汁を使用したレトルトのキーマカレー。5日から宮崎、鹿児島両県内のファミマ店舗や東京都内にある宮崎県の物産館、ネットショップなどで発売した。ボンカレーは大塚食品の看板商品の一つ。自治体とのコラボ商品は初めてという。価格は税抜き320円。1万食限定で、18日から宮崎県内の小売店でも販売する。