移住者へ宅地格安販売 えびの市、来月から募集 印刷
2015年 12月 02日(水曜日) 17:53

えびの市は、市内への移住を促進しようと、市外からの移住者に分譲を限定する宅地販売の募集を12月から開始する宮崎日日新聞が報じた。宅地は格安で販売する予定で、中には1平方メートル当たり約500円の土地も。分譲を移住者に限定した宅地造成事業は宮崎県内自治体では初めてとみられ、市は「市外の方にえびのへ目を向けてもらう起爆剤にしたい」としている。