宮崎空港利用330万人超 県見通し、成田線押し上げ 印刷
2019年 2月 03日(日曜日) 16:03

県は24日、宮崎空港を発着する国内、国際線の2018年度の利用者数が前年度(318万人)を大きく上回り、330万人を超す見通しだと明らかにした。格安航空会社(LCC)の成田線が通年運航となって全体を押し上げているほか、国際線もソウル線の増便などで好調に推移。景気回復などの追い風が続く中で今の伸び率が維持できれば、02年度以来の330万人台回復となる。