大分・津久見「豊後水道河津桜まつり」始まる 期間限定商品の販売も 印刷
2016年 2月 29日(月曜日) 22:42

大分・津久見の四浦半島で14日、第4回「豊後水道河津桜まつり」が始まり。見頃を迎えていると大分経済新聞が報じた。現在約4000本が植樹され見頃を迎える同半島の河津桜は今年で植樹10周年を迎える。毎年年開催しているウオーキング大会「豊後水道絶景ウォーク」の参加者に景観を楽しんでもらうと共に、地域住民やボランティアが中心となり、2004年の台風23号により大きな被害を受けた、地域復興のシンボルとして2005年1月から河津桜の植樹を始めた。