駅の上の別世界 地上80m、空に浮かぶ露天風呂 印刷
2015年 10月 09日(金曜日) 09:25

JR九州の新たな観光列車、スイーツトレイン「或る列車」が発着する大分駅(大分市)の駅ビルが「JRおおいたシティ」として新装オープン。一角のホテル屋上の温泉施設が人気を呼んでいる。その名も「CITY SPAてんくう」。売り物は地上80メートルの露天風呂で、まさに「天空に浮かぶ露天風呂」。温泉県・大分の新名物となりそうだという。大分駅の新駅ビル「JRおおいたシティ」の北東側に建つJR九州ホテル「ブラッサム大分」。その19~21階が「CITY SPAてんくう」」。最上階にあるのが“天空の露天風呂”だ。