由布市で 市民&邦画ファンら前夜祭の野外上映堪能 印刷
2019年 8月 30日(金曜日) 18:35

日本で最も古いとされる映画祭「第44回湯布院映画祭」が8月22日、由布市湯布院公民館などで始まったと大分経済新聞が報じた。JR由布院駅前の特設会場で開かれた前夜祭では、来場した市民らが無料の野外上映などを楽しんだ。地元や大分市のボランティアで作る実行委員会の主催。映画館のない街で上質な日本映画を楽しんでもらおうと1976年から毎年、開催している。今年は23~25日の日程で特別試写など12本を上映。