大分県で27度!福岡県など12月観測史上初の夏日 印刷
2018年 12月 17日(月曜日) 18:38

九州では4日、大分県などで気温が上昇し、福岡と大分の両県で観測史上初めて12月の夏日となった。大分地方気象台によると、大分県国東市国見町で正午に27・0度を記録した。福岡県内でも3地点で25度以上の夏日となり、午後にかけてさらに増える可能性があるという。福岡管区気象台によると、福岡県内では福岡市で25・7度を記録したほか、糸島市や行橋市でも夏日となった。