大分「宗麟大橋」開通 半世紀ぶりの新橋梁に渋滞緩和期待 印刷
2018年 1月 29日(月曜日) 19:51

大分市の大分中央幹線道路「庄の原佐野線」の「元町・下郡工区」が14日16時に開通したと大分経済新聞が報じた。2013年に着工した同工区は、芸短大北交差点から下郡工業団地入口交差点までの1.2キロメートル。周辺の混雑緩和のほか、今年の国民文化祭および全国障害者芸術・文化祭、2019年のラグビーW杯開催に当たり、市の出入をめぐる移動時間短縮が期待される。