大分で南蛮文化発祥都市PR「宗麟公まつり」 現代甲冑展示も 印刷
2016年 10月 19日(水曜日) 09:38

大分駅府内中央口広場で10月15日・16日の両日、大友宗麟の功績や史実、南蛮文化都市大分の魅力を発信する「宗麟公まつり」が開かれると大分経済新聞が報じた。2030年に生誕500年を迎える「大友宗麟」と「南蛮文化発祥都市おおいた」を全国に情報発信する「大友宗麟プロモーション事業」の一環として始まった同イベントは今回で4回目。市・歴史保存会、観光協会などで構成する実行委員会形式では初の開催となる。