大河「いだてん」が結ぶ縁 熊本県と筑波大、地域活性化で協定 印刷
2019年 1月 09日(水曜日) 10:32

来年放送のNHK大河ドラマ「いだてん」に絡み、前半の主人公となるマラソン選手、金栗四三の出身地・熊本県と、母校の筑波大(旧東京高等師範学校)などは、スポーツを通じた地域活性化を目指して連携する協定を結んだ。金栗は五輪に初参加した日本人の一人。 熊本県内で開催する講演会やマラソン大会に専門家や陸上関係者を招致するほか、健康スポーツプログラムの作成などに取り組む。