おおむら夏越まつり 大村で1400人が総踊り 印刷
2016年 8月 08日(月曜日) 22:43

長崎県大村市の夏の風物詩「おおむら夏越まつり」(協賛会主催)が2、3の両日、JR大村駅前をメインステージに開かれた。3日夜の総踊りには20組約1400人が参加。音楽に合わせて元気いっぱいに踊りながら一帯を練り歩いた。市内の神社が合同で安泰を祈る祭りで、37回目。まつり前日の1日は約3千発の花火が打ち上がった。2、3の両日で延べ11万5千人(主催者発表)が夏の大村を満喫した。