カピバラ満足いい風呂の日 印刷
2015年 12月 01日(火曜日) 00:18

11月26日の「いい風呂の日」に合わせ、西海市西彼町の長崎バイオパークで、恒例のカピバラの露天風呂入浴が始まったと長崎新聞が報じた。カピバラは、南米など温暖な気候の地域に生息する動物で、冬が苦手。寒いと水に入るのも嫌がるため、同園は肌の乾燥対策として、2008年に専用露天風呂を設置。昨年からカピバラ用のストーブや来園者用の「手湯」も設け、寒さ対策を充実させた。カピバラの入浴は冬の風物詩となっている。