長崎県は20日、ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会で、参加チームが大会期間中に滞在する「公認キャンプ」地に、県と長崎、島原両市が内定したと発表した。長崎市はスコットランド代表、島原市はトンガ代表が訪れる。ともに強豪だけにファンの来訪など地域活性化につながりそうだ。