カブトムシ「はっけよい」 太良町で相撲大会 印刷
2018年 7月 30日(月曜日) 17:51

「第34回全日本カブト虫相撲大会in太良」が22日、太良町のB&G海洋センター体育館であり、子どもたちが自分の“力士”を懸命に応援した。県内外の4歳から小学生まで約220人が参加。直径20センチのクヌギ材の輪切りを土俵に見立て、中心に糖蜜を含ませたスポンジを置いて競わせる。相手が闘わずに逃げると「にらみ出し」、勝負がつかない場合、ひっくり返して早く起き上がった方を判定勝ちとするルールも。