福岡県、庁内敷地に商用水素ステーションを開所 印刷
2015年 12月 22日(火曜日) 01:27

福岡県は県庁敷地内に福岡市内で初となる商用水素ステーションを開所した。料金は満タンで約5000円。充填時間は3分程度。トヨタ自動車の「MIRAI」の場合、満タンで約650キロメートルの走行が可能という。予約なしで平日利用できる。走行データの提供は必要ない。岩谷産業が運営する。