JR九州が上場後初の決算 売上高、利益とも最高 印刷
2017年 5月 16日(火曜日) 12:59
JR九州が11日、昨秋の上場後、初となる平成29年3月期連結決算を発表した。駅ビル・不動産事業などが好調で、売上高は3829億円(前期比1.3%増)、経常利益605億円(同89.1%増)、最終利益447億円(前期は4330億円の赤字)と、いずれも過去最高だった。