あおり運転を自動検知 機能追加で100億円目指す  印刷
2019年 4月 25日(木曜日) 09:44

オムロン子会社で社会システムを手掛けるオムロンソーシアルソリューションズは、運送や営業など企業の社有車向けに提供する管理サービスに、あおり運転を検知、警告する機能を追加する。6月末から提供開始する。事故を誘発するなど近年問題となっているあおり運転を走行データから把握し、運転者だけでなく事業者のリスク低減につなげる。