和歌山県産柿を豪に輸出 国内初、橋本で出発式 印刷
2018年 11月 16日(金曜日) 00:00

日本一の生産量を誇る県産柿が豪州へ輸出されることになり、有数の生産地・橋本市で11

日、出発式が開かれた。アジア以外への輸出は3例目で、豪州への柿の輸出は国内では和歌山が初めて。南半球に位置し、日本とは季節が異なる国でも普及を目指しており、関係者は「世界の人々に味わってもらうことで、輸出量の拡大につなげたい」と期待している。