春日大社神獣、800年を経て初公開 印刷
2016年 4月 07日(木曜日) 09:15

春日大社の神獣、800年の歴史の中で初めて公開される。現在第60次式年造替が行われている「春日大社」(奈良県奈良市)では、御本殿内の神前に奉安される獅子・狛犬が新調されることに。これを記念して6月1日~30日に、800年も安置されていた古来の神獣が初めて公開される。獅子・狛犬といえば、「あ・うん」の形相で、「春日大社」では、非公開の神域を護るため、古くより御神前に獅子・狛犬を奉安。