明日香村と連携協定の企業が橘を収穫 印刷
2018年 11月 15日(木曜日) 09:33

明日香村と連携協定を結び、村の花・タチバナを栽培している企業が、その実の収穫を初めて行った。収穫を行ったのは、大和郡山市に研究開発拠点を置く住宅外装メーカー・ケイミューです。ケイミューでは、2015年に県、明日香村と三者で結んだ協定をきっかけに、高松塚古墳の近くにある遊休農地を利用し、およそ250本のタチバナの木を栽培してきた。きょうは、今年実を付けた100本から7500個あまりの実を初めて収穫した。