カラフルな古代衣装で華やかに執務 奈良・橿原市議会 印刷
2017年 12月 25日(月曜日) 21:12

「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録をアピールしようと、奈良県の橿原市議や同市幹部ら54人が飛鳥時代の古代衣装に身を包み、市議会本会議場で執務した。 日本書紀によると、持統天皇が飛鳥浄御原宮から藤原京に遷都したのは持統8(694)年12月6日。市議会ではこれにちなみ、平成22年から12月6日を12月定例会の初日とし、古代衣装を着用している。