門前町が集結、活性化議論 斑鳩で「全国サミット」 印刷
2016年 11月 29日(火曜日) 00:16

神社仏閣を中心に発展した門前町を持つ全国の自治体が一堂に集まり、地域活性化について話し合う「全国門前町サミット」が22日、斑鳩町で開催された。今回は14回目で、近畿での開催は斑鳩町が初めてという。サミットには、香川県琴平町や和歌山県高野町など全国24市町村が参加。この日は各市町村の意見交換会と、法隆寺の大野玄妙管長による基調講演「日本の精神と和の文化」が行われた。