国宝殿に新たな魅力 光と水、神秘の表現空間も  印刷
2016年 10月 12日(水曜日) 09:46

春日大社(奈良市)が20年に1度の国宝・本殿修理「式年造替」を記念し増改築され、開館した名宝の収蔵・展示施設「国宝殿」(旧宝物殿)。内外装が一新され、名宝がずらりと並んだほか光と水の表現空間「神垣」も。新たな魅力が加わった“美の殿堂”では、記念展が開催されている。