子ども食堂支援、県社協と郵便局連携 全国で初 印刷
2019年 9月 23日(月曜日) 19:24

子どもの貧困対策や居場所作りの拠点として増えている子ども食堂。食堂を支援する滋賀県社会福祉協議会は、県内の郵便局と連携した新たな取り組みを始める。郵便局内で食堂の情報を発信し、局員が食堂で絵手紙教室を開くなどして運営を盛り上げていくという。 県内は県民のボランティアへの参加率が高く、子ども食堂の「先進県」とされる。県社協が中心となって、早い時期から拡大に向けた取り組みをしている。