滋賀県に半導体製造装置の新工場完成 SCREEN 印刷
2019年 2月 18日(月曜日) 18:33

SCREENホールディングスは22日、彦根事業所に半導体製造装置の新工場が完成したと発表した。総工費は約90億円で、生産能力は5割高まる。最新の自動化技術を導入して納期短縮も目指す。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術の普及などで旺盛な半導体需要を取りこむ。新工場は地上5階建てで、延べ床面積は約1万2500平方メートル。