高島市マキノ町、メタセコイア並木 色づき始める 印刷
2018年 12月 07日(金曜日) 09:29
滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木がオレンジ色に色づき始め、多くの観光客を楽しませている。並木はマキノ町果樹生産組合が1981年、栗園の防風林として植樹したのが始まり。県道沿いの2.4キロに、高さ20メートルほどに育った約500本の並木が続き、四季を通じて人気が高い。例年より色づきはやや遅めだが、12月上旬ごろに見頃を迎える。