京アニ、原画データサーバー焼損免れる 支援6億円超す 印刷
2019年 7月 31日(水曜日) 09:30

京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで34人が死亡した放火殺人事件で、同社は26日、24日に開設した支援金の口座に計6億2178万円(2万9532件)が寄せられたと明らかにした。アニメ制作会社や映像関連会社から各1千万円の振り込みがあったという。また全焼したスタジオの1階にあり、コンクリートに覆われた部屋にあったサーバーが焼損を免れていたこともわかった。