中国武術や合気道など奉納 京都の神社で「演武会」 印刷
2017年 1月 13日(金曜日) 17:34

中国武術や合気道の実技を見せる「奉納演武会」が8日、京都市左京区一乗寺の八大神社で行われたと京都新聞が報じた。寒風の中、参加者約50人が日頃の鍛錬の成果を神前で披露した。演武会では、太極拳や刃渡り約70センチの刀を手にした「楊式剣」、カマキリの動きを模した「長拳螳螂門」といった中国武術などのほか、日本伝統の合気道などが行われた。