本願寺の境内に、初めてカフェが登場 印刷
2016年 10月 08日(土曜日) 00:00

世界遺産の「本願寺」で行われる行事『伝灯奉告法要』の開催に合わせ、10月1日から期間限定でカフェがオープン。浄土真宗本願寺派第25代門主の就任を報告する『伝灯奉告法要』の期間中は、国宝の飛雲閣や書院が特別公開されることもあり、約20万人の参拝客が予想されている。オープンするのは『本願寺 おてらかふぇ&まるしぇAKARI』だ。カフェを監修するのは、ミシュランガイドで7年連続星を獲得している、大阪・心斎橋のフレンチレストラン「リュミエール」のオーナーシェフ・唐渡 泰氏。

最終更新 2016年 10月 11日(火曜日) 10:00