宝塚大劇場の緞帳新調 8年ぶり「夕べのひととき」表現 印刷
2017年 9月 24日(日曜日) 16:21
宝塚歌劇の本拠地・宝塚大劇場に3つある緞帳のうちの1つが8年ぶりに新調され、15日、報道陣に公開された。同日午後に開演した宙組の公演から披露され、タカラジェンヌの舞台を彩った。緞帳は縦9メートル、幅24メートル、重さ約1トンの西陣織で、「セレナーデ」と命名。