阪神高速、震災の傷痕公開へ 11月神戸の保管庫 印刷
2016年 11月 03日(木曜日) 20:37

阪神高速道路会社は11月18日の「土木の日」にちなみ、同20日に震災資料保管庫(神戸市東灘区深江浜町)の特別見学会を開くと神戸新聞が報じた。発生から22年が近づく阪神・淡路大震災以降、東日本大震災や熊本地震など、自然災害が相次いで発生。見学会では被害を受けた橋脚などの構造物を公開し、防災について考えてもらう。