G7神戸保健大臣会合の警備にドローン導入 印刷
2016年 9月 15日(木曜日) 19:35

11、12日に神戸・ポートアイランドで開かれるG7神戸保健大臣会合で、兵庫県警は会場周辺の異変を上空からチェックするため、カメラを搭載した無人航空機「ドローン」2機を配備して警戒に当たる。撮影した映像は県警本部(神戸市中央区)などのモニターで同時に確認でき、不測の事態に素早く対応する。県警が警戒や警備を目的にドローンを活用するのは初めて。